ようやく春めいて来たかな、と思ったら、もうすっかり春。
初夏の陽気かと思いきや、一転、また真冬に逆戻り。
こんな時って、押し入れが悲鳴をあげていることが多いものです。
本日も、押し入れSOSのご依頼をいただきました。
老老介護のお宅で、押し入れからあふれた寝具や衣類の下敷きに
なって、ふすまが倒れています。
段ボール製の収納ボックスが経年劣化と積み上げ過ぎで破損した
ようです。
これは、お一人だと危険です。
お部屋そのものはきれいに片づいているのですが、その分押し入
れにしわ寄せが来ていたようです。
不用な寝具・衣類を回収させていただいた後、押し入れの整理を
していますと、大量の写真が出てきました。
はたから見れば押し入れでも、この家の押し入れはちょっとした
家族の歴史博物館だったのです。
さながら生前整理のようになってしまいましたが、使わなくなった
家電・日用品などを回収させていただき、生活の安全は確保でき
ました。
不用品も山積みになれば、いつか崩れ落ちてきます。
松山・今治で、不用品処分に困ったな?と思ったときは、
片付け・粗大ごみ・不用品回収のご相談でしたら、
愛媛クリーンセンターまで、お気軽にご連絡下さい。