平成も残すところあと一年ちょっと、ますます昭和は遠くなりです。
本日ご依頼頂きましたのは、そんなちょっとした昭和の後片付けでした。
昭和の時代には、親類が駄菓子屋を営んでいたこともある民家で、現在
は、親族で共有の物置代わりに使っている空き家の整理でした。
「空き家対策特別措置法」の施行から3年が経ちました。
行政指導を受けたというわけではなく、転ばぬ先のということですね。
築50年は軽く超えると思われる割には、建物はしっかりしています。
昭和の残像というより、完全に物置と化しています。
いつか使うときが来るかもしれないけれども、必要ではない物。
処分するなら費用もかかるし、とりあえず置いておこう。
といった物ですね。
駄菓子屋時代の名残と思われるガラスケースの他、タンス・食器棚といっ
た大型家具、洗濯機・ブラウン管テレビといった家電類を回収させて頂
きました。
新しい時代の幕開けが、もうすぐです。
前の時代の整理・片付けを始めてもいいのかもしれませんね。
松山・今治で不用品の処分・整理でお困りでしたら、
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